ウォーターサーバーはお湯と冷水が常時使える便利さがあります。(中には冷水機能のみのもあります。)冷水は5度前後で設定されていますが、お湯は90で前後です。誤って手にかければ、ヤケドをしてしまいます。安全性がしっかり確保されているサーバーであることが必要です。
<ウォーターサーバーの安全面を確保する装置>
お湯が90度ですので、充分にヤケドに注意する必要があります。とくに小さなお子さんがいる家庭では、お湯が出る機能の安全面の取り組みがウォーターサーバー選びのポイントとなるでしょう。どのサーバーにもお湯側にチャイルドロックが付いています。ただしチャイルドロックの形式がすこしずつ違いますので、お子さんの得意な動きに対応できる形式のものを選びましょう。
<お湯と冷水の注水口>
スマート型のウォーターサーバーでは、お湯と冷水の注水口が同じで、ボタンやつまみによって切り替えるようにしているものもあります。そういった形式であってもチャイルドロックは設定されていますが、冷水とお湯を間違いで注いでしまうことは、大人であれ子供であれ、特別おっちょこちょいではない人だとしても、十分にありえる失敗です。注意しましょう。